関井さんはじめ多様化している芸能ニュース

芸能ニュースの歴史を紐解くと、段々と多様化していることがわかります。

ここ最近は芸能人の不倫に関する話題が多いですが、以前の方がこうしたものが多く、しかも、生々しい話まで繰り広げられ、お茶の間の話題を独占していました。

これは新聞でも同様であり、雑誌媒体などでもさらに生々しい話でいっぱいとなるなど、そこまで何も報道しなくていいのではないかという話題が取り上げられることもありました。

特に雑誌を巡っては芸能人と雑誌社のバトルが問題となることもあり、こうしたことがのちに大きな影響を与えることとなります。

参考・・・関井圭一

関井圭一さんについてのニュース

芸能ニュースの多様化は視聴者の意識の変化にも表れています。

視聴者としては、基本的に不倫どうこうの話題、熱愛の話題はうんざりしており、そんなことはどうでもいいと思う人が多いですが、一方で食い入るように見てしまう人も多くいます。

いわば無関心と呼ばれる視聴者層が少なくなりやすいのが不倫や熱愛などの話題であり、以前であればそれでも成立していましたが、最近は本当にこうした話題がうんざりで、こうした情報を取り扱わない番組にチャンネルを変える動きが強まっています。

こうした動きを見て、芸能ニュースも多様化しています。

映画のプロモーションなどでは、出演者に関する話題が取り上げられ、そこでの話題をかいつまんで紹介するようなニュースが増えています。

キャッチーな話題を提供し、1分程度の芸能ニュースとなっていきます。

ワイドショーなどを見ると、政治的な話題でも視聴率を稼ぐことができるというのがわかり、それ以降は政治の話題を面白おかしく取り上げたり、社会問題となっている話題で番組を作ることもあります。

そうなると、芸能ニュースに与えられる時間は限られ、1分程度で収まるようなものの方がウケがよく、重宝されるというのが現状です。

ところが、こうした動きが映画のプロモーションそのものに影響を与えています。

結局、こうした番組に取り上げられるかどうかは、誰もが知っている人でなければ成立しません。

そんな時に、映画の内容に合わせたようなプロモーションを仕掛けても、取り上げてくれない可能性があります。

もちろん、ネットで運動を展開していけばそれでいいはずですが、映画配給会社の多くはテレビの影響力を信じているため、取り上げてもらえるようなことをしたいと思い、安全策に走るようなことをしがちです。

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そうなると何が起こるかといえば、映画の内容に関係のないプロモーションをしてしまうということになります。

映画はシリアスで、戦争の生々しさを表現したようなものなのに、それと全く関係のないリアクション芸のようなことをするというものが過去にありました。

こうなると、ただ単に映画名が宣伝されればいいということになり、肝心の中身が伝わらない恐れがあるほか、その乖離に対し、映画を心待ちにしていた人の反発を生み、結果として逆効果に終わることもあります。

それでいて、思ったほどの効果を得られないという問題もそこには秘めています。

以前よく行われていたのは、ワイドショーで話題となっている人を呼び、質問をしたいマスコミを呼び、肝心のことを聞こうとしたら質問を制止されるというものです。

こうすると、最初だけ効果がありますが、段々映画そのものよりも、どれだけマスコミを呼ぶことができたかという部分になってしまい、結局、思ったほどの効果を得られないということになっていきます。

海外から映画宣伝のために主役を呼ぶことをせず、お笑い芸人やアイドルがお茶を濁すようなプロモーションしかできない背景には、芸能ニュースが関係しています。

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一方では、特定の事務所に所属するタレントのことは取り上げないようにしようという忖度が現場で働きやすくなっています。

ドラマに出演している俳優の事務所を怒らせると、次からその主役に出てもらえない可能性が浮上します。

特定の事務所の俳優、タレントをすべて引き上げられてしまうということになれば、局として大問題となってしまうため、ならば、特定の事務所の話題には触れないようにするという動きが出てくるのは自然です。

しかし、近年はネットの声というものが強く出てきたため、こうしたことはすぐにバレ、逆にマイナスになります。

こうした今までの動き、そしてこれからの動きというのは、多様化するメディアの動きにも直結する話です。

ネットの力が強まり、テレビや雑誌など既存の媒体への反感が今までのニュースのあり方を左右することになります。

まとめ

リスクを恐れ、テレビのニュースも人畜無害で、ノンリスクな話題を選びがちである一方、ネットは多少偏りを見せ、特定の人に熱狂的に愛されるものへとなっています。

そうなると、より一層、こうしたニュースに対して警戒をしていく必要があります。

ニュースの種類に問わず、作り方は似てくるため、好き嫌いをなくし、フラットに見ていくことが求められます。